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PFC-FD療法(血液由来の成長因子を用いたバイオセラピー)
・膝の痛みが長引いている
・長年注射をしているがなかなか良くならない
・手術はできるだけしたくない・・・
こんなお悩みをかかえている方はいらっしゃいませんか?
そんな方におすすめするのが関節の新しい治療法であるPFC-FD療法です。
この度目黒ゆうあいクリニックでも新たに開始しました。お悩みの方はぜひ一度ご相談ください。

1.PFC-FD療法について
1-1.PFC-FDとは?
「Platelet-Derived Factor Concentrate Freeze Dry」の略で、日本語にすると「血小板由来因子濃縮物凍結乾燥」となります。
ご自身の血液からつくられたPRPの中にある成長因子を抽出し、特殊な技術で濃縮し凍結乾燥させたものです。
※PRPとは
多血小板血漿のことで、血液を遠心分離機にかけて、血小板を多く含む成分だけを取り出したものです。
※成長因子とは
特定の細胞の成長や増殖を促すタンパク質の総称で、痛んだ組織などを修復するはたらきがあります。怪我をした時などに血小板から放出されます。炎症をおさえたり、カサブタができるのはこの成長因子のはたらきによるものです。

